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 our 
WINE

WINE OF KELOS

ぶどう本来のおいしさを活かしたワイン造りをおこないます

・補糖や酸化防止剤の添加は、極力減らします

・極端な清澄や濾過、加熱処理はしません

・醸造エリアは清潔でクリーンな環境を維持します

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WINERY

ワイナリーの建屋デザインは欧州スタイルにしました。柱や梁は太い材木を使い、三角屋根(45度勾配)も特徴的です

1階はワインを作る醸造室とショップ

2階はワイン教室をおこなうセミナー室(学び場)

〈主な機械装置〉
ぶどう果汁を圧搾するプレス機、ステンレスタンク、瓶詰め機などの機械装置があり、ショップの見学窓から一部を見ることができます。

 

タンク1000ℓ 開放型 2基
タンク1000ℓ 密閉型 2基
タンク500ℓ 開放型 5基
タンク500ℓ 密閉型 3基
プレス機 メンブラン型800ℓ
バスケットプレス
除梗破砕機
液送ポンプ
シートろ過機
メンブランフィルター
瓶洗浄機(手動)
瓶詰め機(手動)
コルク打栓機(半自動、手動)
冷却装置
フォークリフト(バッテリー式)

ワイン醸造のプロセス

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自社畑から搬入

ぶどうの状態、雨などの天候によって収穫日程を判断します。近隣の自社畑で収穫後、ワイナリーに軽トラックで運搬、直ぐに仕込みをおこないます。

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除梗破砕

ぶどうの粒と梗(軸のこと)を分離、粒を軽く潰すプロセスは除梗破砕機(写真右上)という機械でおこないます。粒は大型の容器で受け、フォークリフトでタンク(赤ワイン)またはプレス機(白)に入れます。少量の小仕込みでは、手除梗をおこなうことがあります。

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プレス

プレスの機械は、バルーン型プレス機(800kg)とバスケットプレス(100kg)を使い分けています。バルーン型プレス機は金属容器の中の風船を機械で膨らませ、ぶどうを絞ります。バスケットプレスは人が手で回して絞ります。写真はバルーン型プレスにぶどうを投入、これからハッチを閉めて絞るところです。

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醗酵・貯酒

アルコール発酵や貯酒はステンレスタンク(1000ℓ、500ℓ)や小型容器(60ℓ~120ℓ)でおこないます。2023年にフランスからトロンセの木樽を輸入しました。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、他をアッサンブラージュした「ルージュ」、「マスカット・ベーリーA」の樽熟成を造っています。
 

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瓶詰め

フォークリフトでタンクを持ち上げ、自然落下(グラビティー)で4本立ての瓶詰め機にワインを液送しています。​これは、ポンプを使うよりワインに優しいと考えているためです。全てのプロセスにおいて、ポンプの使用を最小限にするよう工夫しています。濾過する場合はポンプを使用します。

​写真は「あかキャン」の瓶詰めです。

ワインはぶどう品種や収穫時の状態、醸造方法などで味わいが違ってきます
私たち自身が美味しいと感じるワイン造りを追求しています

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ドメーヌケロス

〒994-0054 山形県天童市荒谷48 

(羽前荒谷郵便局の斜め向かい)

*売切りの為、ワイナリーショップは休業中です。

 再開は3月21日(金)、ロゼキャン、他を発売します

Tel/Fax : 023-600-1445

Mail: office{a}kelos.co.jp

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