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KELOS新聞 2023年7月1日 (山形ワインバル特別号)

7月1日、かみのやま温泉で開催される「山形ワインバル」に出店します。


1stビンテージをお楽しみください。昨年スタートしたワイナリーです。

KELOS(ケロス)は、天童市荒谷にある新しいワイナリーです。2018年に埼玉県からUターン、夫婦で新規就農、ぶどう栽培を始めました。

耕作放棄地に垣根を整備して、ヨーロッパ系ぶどう品種の苗木を植えました。マスカット・ベーリーAやキャンベル・アーリーは、担い手不在の棚仕立ての畑を引継いで栽培しています。2022年夏にワイナリーを建設、県内19番目の醸造免許を取得しました。自社栽培、自社醸造のドメーヌです。

私たちが好きなワイン造りを目指しています。良いぶどうが美味しいワインを造る、を信条に畑と向き合っています。ぶどう畑は、出来るだけ有機農薬(ボルドー液メイン)にすること、除草剤は使わず、無施肥にしています。ワイン醸造では、酸化防止剤(亜硫酸塩)の添加を極力減らしています。楽しい食卓のお供になるようなワインを造ること、そしてワイン好きを増やすことが私たちの願いです。

(6番畑(シャルドネの垣根) 後ろは奥羽山脈、右奥に大森山が見えます)


NOM DE KELOS ?

私たちが付けたワインの名前NOM DE KELOS (ノン・デ・ケロス)は、山形弁で「飲んでください」の意味です。

ぶどう畑の周りはさくらんぼ、ラ・ランス、ぶどう、りんごなどの果樹栽培が盛んです。

ワインボトルのエチケット(ラベル)には下のイラストが描かれています。ワイナリーやぶどう畑から望む大森山と奥羽山脈、そして畑の開墾で作られた石塚です。石がゴロゴロしており、水はけが良い土壌はぶどう栽培に適しています。



〈ご提供ワインの紹介〉


ロゼキャン2022

ロゼキャンはロゼのキャンベル・アーリーを短くした愛称です。棚仕立ての古いキャンベル・アーリーの木から収穫したぶどうを瓶内二次醗酵して造った発泡性ワインです。泡立ちはきめ細かで、甘酸っぱいサクランボやイーストの香りが特徴的です。味わいはドライ(辛口)で酵母由来の旨味を感じます。

ワイナリーを開業する前年2021年、山形県工業技術センターの発酵試作支援センターにおいて試験醸造して、昨年の自社醸造に挑みました。新規ワイナリーの立上げを支えていただいた支援機関の皆様に感謝しています。

【ぶどう品種】キャンベル・アーリー100% 糖度14°(Brix)、7番畑、収穫日2022/8/27 【アルコール度数】8%、【製造本数】385本


シャルドネ2022

垣根仕立てのシャルドネの畑の周りには、様々な果物が栽培されています。そのせいか、リンゴ、洋ナシ等の果物やこれらの白い花の蜜を求めて蜂が飛び交う、春の果樹園の畑を想像させる香りがワインからも広がります。味わいは若々しくフレッシュな酸味、ドライですが蜜のような甘い風味が感じられます。

ブドウ本来の味わいを感じられるように醸造ではあまり手を加えていません。補糖はしていないので、アルコール感も優しく感じられます。垣根仕立ての自社畑で栽培したシャルドネを100%使用しています。低農薬(原則ボルドー液のみ散布)、無施肥で除草剤も使用していません

【ぶどう品種】シャルドネ100% 糖度19°(Brix)、6番畑、収穫日2022/9/26 【アルコール度数】11%、【製造本数】420本


マスカット・ベーリーA2022

自社畑で栽培した棚仕立てのマスカット・ベーリーAはとても小さな畑です。石が多く水はけのよいこの畑で育ったぶどうを、果皮が黒く色づく10月中旬に収穫しました。

ラズベリーのような赤い果実といちごキャンディの甘い香りが広がります。味わいはドライかつ、フレッシュで果実味にあふれています。古木独特の複雑味に加え、この畑に特徴的なシダやハーブのような風味も感じる味わいです。古木から収穫されるぶどうは、バラ房で黒く色付きワインに複雑味を与えます。

【ぶどう品種】マスカット・ベーリーA100% 糖度19°(Brix)、3番畑、収穫日2022/10/16 【アルコール度数】12%、【製造本数】660本


KELOSブースでご来店をお待ちしています。





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